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22世紀数理統計研究所について

データをめぐるしくじりを未然に防ぎます。
データのビジネスへの正しい使い方をご提案します。

研究所設立のREASON

ビジネスにおけるデータ活用は、今や、一般的な企業戦略になりました。
しかし、データの利用を誤れば、客観的な分析に基づく正しい戦略は得られません。
弊研究所は、社内にデータ分析の専門職を抱えない御社のパートナーとして、
データの正しい利用をサポートします。

研究所設立の理由イメージ画像
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フィールPROFILE

清水健一

チーフアナリスト

清水 健一

Kenichi Shimizu

千葉県佐倉市生まれ(1975年6月)
ドイツ・ベルリン在住(2014年7月〜)
ドイツ・ブラウンシュバイク工科大博士(数理統計)

経歴

2021年11月~2023年12月ドイツ国際政治安全保障研究所アジア研究グループ客員研究員(インフレーションに関する研究)
2021年8月22世紀数理統計研究所設立
2015年7月子育てのため退官
2014年8月~2021年7月ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学数理統計研究所客員研究員
(ノンパラメトリック法、ブートストラップ法に関する研究)
2013年7月~2014年7月財務省大臣官房地方課総括補佐(財務局による政策広報、地域貢献の推進などに従事)
2012年8月~2013年7月ドイツ国際政治安全保障研究所アジア研究グループ客員研究員(東アジアの通貨に関する国際協調の研究)
2010年7月~2012年7月財務省国際局為替市場課資金管理室総括補佐(2度の為替介入の支援、日韓通貨スワップ、特別会計法の改正、
JBICへの外貨貸付、外為特会の一般会計繰入ルールの策定などに従事)
2009年7月~2010年7月財務省大臣官房文書課課長補佐(法令審査官)(財務省所管法案の国会審議に向けた調整、
民主党政権における「政策会議」の創設、公文書管理制度の創設に向けての議論などに従事)
2009年5月ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学理学博士(ノンパラメトリック法、ブートストラップ法に関する研究)
2009年4月~2009年7月内閣官房副長官補付(社会保障改革推進懇談会報告などに従事)
2008年9月~2009年4月内閣官房内閣総務官室内閣参事官補佐(社会保障国民会議最終報告などに従事)
2008年7月~2008年9月内閣官房内閣総務官室伊藤内閣総理大臣補佐官付(社会保障国民会議などに従事)
2005年6月~2008年7月在ドイツ日本国大使館財務班一等書記官(サブプライム問題の調査、
G7財務大臣会合・日独租税条約改定の支援などに従事)
2003年7月~2005年6月厚生労働省老健局計画課企画法令係長(介護保険法の施行5年後の抜本的改正、
特別養護老人ホーム・認知症高齢者グループホームの設備・運営基準の緩和などに従事)
2002年12月ロンドン大学金融経済学修士
2000年1月~2000年7月大蔵省主計局主計企画官付調整第一係(平成12年度予算の国会審議などに従事)
1999年6月~2000年1月札幌国税局調査査察部統括国税調査官付国税調査官(北海道の大規模法人の税務調査に従事)
1998年4月~1999年6月大蔵省主計局総務課企画係(平成11年度予算・3次にわたる補正予算の編成、
公共事業等施行対策連絡会議などに従事)
1998年3月東京大学法学部卒業
1997年11月司法試験合格
1994年4月東京大学教養学部文科一類入学
1994年3月私立開成高等学校卒業
1991年3月私立開成中学校卒業
1988年3月千葉県佐倉市立間野台小学校卒業
1975年6月千葉県佐倉市生まれ

書籍、発表論文など

  • The Mirages of Hedonics: Quantitative Analysis of the Technological Innovation Contained in Inflation Rates,
    in Inflation and Deflation in East Asia, edited by Rovekamp, F., Bälz, M., Hilpert, H. G. and Sohn, W., Springer (2023), 13-34.
  • Regional Exchange Rate Management in East Asia: Possibilities and Limits, in Currency Cooperation in East Asia edited
    by Rovekamp, F. and Hilpert, H. G., Springer (2014), 83-96.
  • Bootstrapping the nonparametric ARCH regression model. Statistics & Probability Letters 87 (2014), 61-69.
  • 財務局の地域経済・社会への貢献 地域のために、地域とともに.
    財務省広報誌ファイナンス7月号 (2014), 2-9. Together with Toshiyuki Yasui et al.
  • Regional cooperation for financial and exchange rates stability in East Asia- Extending existing currency swap agreements without
    the linkage to an IMF program and creating the East Asian version of the Special Drawing Rights.Working Paper FG7,
    Stiftung Wissenschaft und Politik 1 (2013).
  • The bootstrap does not always work for heteroscedastic models. Statistics & Risk Modeling 30 (2013), 3, 189-204.
  • Japan nach den Wahlen - Kein Ende des Reformstaus. SWP-Aktuell A76 (2012). Together with Alexandra Sakaki.
  • Bootstrapping Stationary ARMA-GARCH Models. Vieweg+Teubner Verlag (2010).
  • ドイツの財務官僚. 財務省広報誌ファイナンス9月号 (2007), 48-55.

講演

  • Hochschule fur Wirtschaft and Gesellschaft Ludwigshafen(May 2022), TheMirages of Hedonics:Quantitative Analysis of
    technological innovation contained in inflation rates.
  • Hochschule Ludwigshafen am Rhein (May 2013), Regional Exchange Rate Management in East Asia.
  • Ostasiatische Gesellschaft Tokyo (June 2010), Financial Politics of Japan.
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